学科紹介

現代のファッション業界で活躍するためには、企画・生産・販売プロモーションまでの一連の流れを知識・技術として習得する必要があると考えています。 また、現代のアパレルでは求められる人材が多様化しているため、その時代に合ったスキルを身につける必要があります。 当校では、コンピューターグラフィックスをはじめ、eコマースやSDGs、第二外国語など業界が求めるスキルを先進授業として取り入れています。 ファッションクリエートアート科では次世代のファッション業界で活躍が期待される皆さんに効率的な授業で、着実にスキルを身につけていただく二年間を提供いたします。

     
FASHION DESIGN COURSE
ファッションデザイン課程(2年制)
FASHION BUSINESS COURSE
ファッションビジネス課程(2年制)
FASHION BUSINESS COURSE
ファッションデザイン課程(2年制)

ファッション業界で、デザイナーやMD(マーチャンダイザー)など企画職を目指して勉強します。

ポートフォリオ(企画書)が作成できる知識とテクニックをさまざまな科目により学習。もちろんパターンやニットなど、デザインするために必要な基礎技術も学びます。

目指せる職業
服飾デザイナー
市場調査をして流行を分析することから始まり、デザイン画、製品企画の立案を行います。流行を表現する高いデザイン力だけでなく、素材から生産工程までの幅広い知識が求められます。
コスチュームデザイナー
舞台衣装デザイナーはバレエやダンス、演劇などの舞台や映画などの衣装を制作。ウェディングドレスのデザイナーは、オーダー、セミオーダーなどさまざまな形で注文を受け、ドレスの制作を行います。
MD マーチャンダイザー
商品化計画を意味し、商品ラインアップやスケジュールの企画、具体的な販売戦略の構築などを行います。 ファッションブランドの指揮官と言われる重要な役割を担っています。
ファッション・プランナー
市場を調査し、計画を立て、どのくらいの量を作り、いくらぐらいで売るかなどを企画する仕事です。 トータルに管理する仕事で、時代を先取りする実力が要求されます。
バイヤー
商品のバイイングを主に担う職種です。売れる商品をかぎ分け、調達するのが主要な任務となります。シーズンのディレクションをベースに、商品を調達し、月ごと・週ごとの展開計画を立てるだけでなく、商品開発からプロモーションまで手掛けることもあります。
ショップスタッフ 販売職
店舗で商品の販売を行う仕事。お客様が商品を買うときの会計業務から商品の説明、在庫や売上の管理といった業務も担当します。お客様の要望を聞き出して会社に提案するなど営業に近い仕事も含まれます。
FASHION BUSINESS COURSE
ファッションビジネス課程(2年制)

ファッション・ビジネスの基礎から、流通・販売促進、ファッションや商品のトレンドなどの情報の捉え方について学びます。同時にファッションの歴史、素材、色彩など、ファッションについての基本を総合的に理解。またプレゼンテーション、ロジカルシンキングなどビジネスに必要なテクニックも身につけます。

目指せる職業
MD マーチャンダイザー
商品化計画を意味し、商品ラインアップやスケジュールの企画、具体的な販売戦略の構築などを行います。
ファッションブランドの指揮官と言われる重要な役割を担っています。
ファッション・プランナー
市場を調査し、計画を立て、どのくらいの量を作り、いくらぐらいで売るかなどを企画する仕事です。 トータルに管理仕事で、時代を先取りする実力が要求されます。
生産管理
計画に基づいて製品がきちんと出荷できるよう体制を管理する仕事。実際にものを作る工場とものを売る営業、この2者に向けての調整も行います。ものが作られて市場に出るまで、適切な数がきちんと出荷されるかをトータルで管理します。
営業
商品やブランドを百貨店や専門店に売り込むことが仕事です。何を求めているかを見極め、商品企画やブランド戦略に見合った提案内容の組み立てが必要になります。働くスタッフの管理という仕事も行います。
リテールマーチャンダイザー
店舗ごとの品揃えや販売促進、販売方法、売り場のコーディネートなどをマネジメントします。また売上の管理など具体的な計数管理を指示することも重要な役割となります。
広報・プレス
企業・ブランドの知名度やイメージアップに向けた広報戦略を立て、TVや雑誌などを通じてターゲットに情報を届けます。イメージ戦略の司令塔となる存在です。
(9:00~18:00/平日)
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