What's FBCT

学校案内

現代のニーズに、最新のカリキュラムで応える。
ファッション業界で求められる人材を育成します。

ファッション業界の中心は「モノづくり」から「ビジネス」へと移行し、そこで求められる人材も次第に変わってきました。2016年9月1日、校名を「ファッションビジネスカレッジ東京」に変更した当校は、これまでの他の服飾専門学校にも多かった服づくりに重点を置いた教育から、自ら発想する「企画力」をつけるカリキュラムにシフト。ファッションをビジネスとして捉え、ファッション業界でプロとして働くことをめざす人たちが学ぶ場所として新たなスタートを切りました。変わりゆくニーズを的確に捉え、時代が求める新しいものを発想していく力を備えた本物のプロを、業界は求めています。そんな求められる人材を、ファッションビジネスカレッジ東京は育成していきます。

EDUCATIONAL POLICY

教育方針

  • 「発想力」「企画力」が身につく、独自のカリキュラム
    ファッションは感性と思われがちですが、感性だけではファッション業界で創造的な仕事をしていくことはできません。新しい発想、新しいものを創り出すためには幅広い知識とテクニックの修得が必要で、当校ではそれらの科目を組み込んだ独自のカリキュラムにより、ビジネスの場に通用する真に実践的な「ファッション教育」を行っています。知識とテクニックをしっかりと身につけ、応用して自分のものを創りあげていく。それを「企画力」と当校では呼んでおり、それこそがファッション業界におけるもっとも重要な資質と考えています。また常に世界のトレンド情報をキャッチして授業で使い、今の時代にふさわしい表現力を身につけていくことも当校の教育の特長です。
  • 一流の講師陣による少人数制授業で、一人ひとりに合った指導
    基礎学問から技術、ビジネス概論まで。専門分野の深い知識を持ち、経験豊かでレベルの高い講師が指導します。少人数での講義を行うことで、講師が生徒一人ひとりの個性や能力を見極め、それぞれに合った指導をすることができます。
  • 世界とつながる、海外で起業する、グローバルな活動を視野に
    海外で働く場合はもちろん、国内で仕事をしていても海外の会社や人との関係は当たり前のように生まれます。そんな状況に対応できるよう、ファッション業界で必要な英会話の授業を取り入れています。またデザインの授業では常に海外の最新情報、世界のトレンドに触れながら学びます。
  • 午前・午後の2部制で、働きながらでも学べます
    これからファッション業界で働きたい人も、すでに働いていてステップアップを目指す人も。それぞれのライフスタイルに合わせて選べるよう、クラスは午前・午後の2部制となっています。無理せず着実に学びましょう。
MESSAGE

やる気のある人へ学びの場を、そして社会へ

学校法人白萩学園
ファッションビジネスカレッジ東京
学院長 渡邊 幸子

本校は大正13年に創立者萩原まさ先生による手編み機の発明に伴う指導校として創立し、100年間続いてまいりました。萩原先生の言葉にある「やる気のある人へ学びの場を、そして社会へ」の想いを忘れることなく、これから少しでも皆さんに恩返しができるよう教職員一同、今まで以上に努力し、社会貢献できる人材育成に力を注いでまいります。

HISTORY OF THE SHIRAHAGI SCHOOL

1924

日本で初めて手編み機・萩原式手編機を発明。
編み方の指導のために「萩原式高速度編物学院」を設立

1953

編物手芸学校として全国で第一号の学校法人である
「学校法人白萩学園・白萩編物技芸学校」を設立

1976

服飾校に隣接する形でグループ校
「専門学校東京経理綜合学院」を設立

2016

校名を「ファッションビジネスカレッジ東京」と改める

2018

両国にグループ校「専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー」を設立

2021

「ファッションクリエイトアート科」
新生1期生がスタート

オープンキャンパス