就職サポート
ファッション業界で活躍したい!という
学生たちの夢を経験豊富なスタッフが全力サポートします
“就職フォロー3つの特長”
少人数制だからできる
きめの細かい指導超少人数制だからこそできる学生に寄り添った就職サポートが自慢です。一人ひとりの適性を見極め、的確なアドバイスで希望通りの就職を目指します。
経験豊富な講師陣が
あなたの夢を叶える本校の講師陣は経験豊富なプロフェッショナル集団です。アパレルの第一線で活躍する経験者や経営者など業界に精通しており、業界とのパイプもあるため的確な指導とアドバイスが送れます。
充実のインターンシップで
就職を身近に1年次よりインターンシップがスタートします。早い段階から業界に触れることで就職をよりリアルに感じられ、スムーズに就職活動がスタートできます。
内定者インタビュー
ファッションクリエイトアート科(第二期卒業)
風口 初音さん
私立第一学院高等学校 出身
内定先:株式会社バロックジャパンリミテッド
(代表ブランド:MOUSSY、SLY、AZUL、
LAGUA GEM、RIM.ARKなど)
Q就職活動で苦労したことを教えてください。
一番苦労したことは志望動機を考えることです。バロックを受けるまでは大した理由もないまま就職活動をしていたため中身の薄い志望動機となり、内定がいただけない日々が続きました。大切なことは自分がどれだけそのブランドが好きで、そこで働きたいと思えるかです。内定が決まったら終わりではなく入社後のキャリアプランも考えられるかが重要だと気付くことができ内定をいただくことができました。
QFBCTで勉強をして役に立ったことはありますか?
私が配属されるショップスタッフにおいて素材の知識や洋服の構造、仕組みを知識として備えておくことはとても重要です。FBCTではアパレルのプロセスをトータルで勉強できたため、現場で必要な知識が総合的に学べたのは大きいです。また同時にファッションビジネスも学べたことで、プレスやMDなど幅広い職種にも興味を持つことができました。
Qインターンシップをしたことによって就職に役立ったことはありますか?
インターン前までは単純に購入するだけだった洋服ですが、インターン先でサンプル出しなどに関わらせていただき、現場を体験できたことで洋服が一着できるまでには内部や外部を含めてたくさんの人が携わっているということを実感することができました。この経験が就職活動に大きく役立ちました。
講師からのコメント
学生のうちにアパレルでの仕事を具体的にイメージすることはなかなか難しいことです。当校では、現役のMD(マーチャンダイザー)やスタイリスト、プレスなど第一線で活躍されているプロを特別講師としてお招きしてセミナーを開催しています。また、クリエーターブランドでのインターンシップや工場見学など実際の現場を通して様々な職種への理解と興味を深めていく活動をしています。
寄り添う気持ちが強い先生と一緒に、自分の夢を目指せる
様々な大学や専門学校のオープンキャンパスに行きましたが、FBCTの先生方の“学生に対する寄り添う気持ち”が一番強く感じたため入学を決めました。授業は少人数制で先生との距離が近いので、自分が高めたいスキルを着実に身につけることができます。また、カリキュラムも多くの科目から服飾の知識とビジネスの知識を総合的に学べるので、仕事の中でお客様により専門的な角度から提案ができるようになりました。私の夢はファッションデザイナーになることで、FBCTに入学したことで、自分の夢を実現する具体的なステップを考えることができたと思っています。
インターンシップ
本校では早い段階からファッション業界の現場を経験することがスキルアップとキャリア形成において有効であると考え、1年次よりインターンシップを実施しています。アパレルのアルバイトだけでは知りえないプロの現場を体験できます。例えば、一流ブランドの企画現場や展示会のサポート、アトリエでのサポート、スタイリスト現場のアシスタントなど仕事内容は様々です。本校の講師陣はファッション業界との繋がりが強いため実現するスペシャルなインターンシップです。
ファッションクリエイトアート科
立本 マリアナさん
私立品川エトワール高等学校 出身
- インターンシップ先
- IRENISA(イレニサ)
Qインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?
私は学生のうちからプロの世界を経験することが将来ファッション業界で活躍するうえでプラスになると考えました。不安もありましたが、挑戦することで自分自身が成長できるのではないかとの思いから参加を決意しました。
Qインターンシップに参加してみて学びはありましたか?
現場では多くの人とのコミュニケーションが大切で、情報を共有し、助け合いながらプロジェクトに挑む必要があります。私も恐れずに多くの方々と積極的にコミュニケーションをとり、分からないことはそのままにせず質問をして成長につなげるということを学びました。
Qインターンシップに参加してみての感想は?
インターンシップに参加するたびに新たな発見があり、学校の授業だけでは知りえないような体験の数々に胸が躍る日々でした。また、インターンシップ先のスタッフの皆さんがとても優しく、フレンドリーに接してくださったお陰で、不安や緊張が解れて楽しく過ごすことができました。
ファッションクリエイトアート科
萬處 貴良さん
私立飛鳥未来高等学校 出身
- インターンシップ先
- スタイリスト清水拓郎
※フリーで活躍するスタイリスト
Qインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?
授業の中でスタイリストの特別講義があった際、講師として来てくださったのが清水拓郎先生でした。講義でスタイリストの世界を知った私は授業終了後に多くの質問をさせていただきました。その中で清水さんからインターンシップをしてみないかとのお誘いをいただいたことがきっかけです。
Qインターンシップに参加してみて学びはありましたか?
撮影現場には多くのスタッフが関わっており、それぞれの役割をスピーディーにこなしていく必要があります。そのため複数の仕事を同時に進めていかないとスムーズな撮影ができないため、常に先を見据えた行動や準備が必要なんだと強く感じました。
Qインターンシップに参加してみての感想は?
衣装の搬入から始まり、アイロンがけやシーンごとに衣装を並べ、モデルへ衣服を着用させ微調整を加え、また次の衣装準備と目まぐるしく展開され圧倒されました。スタイリストの現場を体験できたことでスタイリストの仕事内容や仕事の流れなどを詳しく知ることができ、とても勉強になりました。
自分を“プロデュース”する「セルフプロモーション術」
自分自身と向き合うことで、今まで気づかなかった自身の可能性を引き出し、デザイン制作や就職活動、社会人になってから使えるテクニックや考え方など、皆さんの人生を軽やかにするために必要な“自分軸にフォーカス”できるようになるための授業をしています。特別講習では個別指導として学校生活や就職活動での悩み事、自己PRや志望動機の添削も行なっていますので、本校で自身の可能性が広がっていくのを感じてもらえたらと思います!